腸内運動

葉酸を上手く摂取する方法

葉酸には血を造りだすはたらきなどがあり、生命を維持していくのに必要な細胞にとって必須の栄養素です。
葉酸は体内で作ることができないため、食事などから摂取し続けていく必要があります。
野菜や果物などに多く含まれていることから、日ごろの食事内容などに気をつけて意識的に摂るように心がけたいビタミンです。

葉酸は緑色の葉がある野菜に多く含まれています。
特に妊娠を希望している女性と妊娠をしている女性は、胎児の成長に影響が出ることがあることから多く摂るように厚生労働省から通達をされています。

野菜の中で葉酸の含有量が多いのは、ほうれん草や高菜やアスパラガスやブロッコリーなどです。
緑色の野菜の他にも、いちごやオレンジなどの果物類であったり納豆などにも含まれています。
最も多く含まれている食品はレバーで、その中でも特に牛レバーの含有率が高いとされています。

葉酸は水溶性ビタミンのため水に溶けやすい性質があり、料理をする過程で茹でたりすることでかなりの量が失われてしまいます。
吸収率がよくないとも言われておりたくさん野菜を食べたとしても体内に吸収される率は約半分ほど、吸収されても体内で効果が出るのはさらに半分ほどであると言われています。

レバーはあまりにたくさん食べると、特に妊娠中の女性にはあまり良くないとされています。
また毎日の食事だけでは必要な量の摂取をすることは難しいとされています。
そのため不足していると思われる分は葉酸サプリメントなどで補っていく必要があります。

サプリメントの場合は吸収しやすいように加工されていて、吸収率は85パーセントほどだと言われています。
1日で適量とされている量をきちんと守って飲むように心がけましょう。

またサプリメントの他にも食事でも吸収率を効果的に上げる工夫をすることも必要です。
葉酸と同じビタミンB群であるビタミンB12と一緒に摂ると胃液が分泌されやすくなるので吸収率が上がります。